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FAQ
Q.社名の由来を教えてください
A. 当社は、1955年に「相互ブラッドバンク」として設立され、その後1976年事業内容の変化に対応して「相互生物医学研究所」(英文表記は BIO MEDICAL LABORATORIES=BML)に変更しました。さらに、1989年、CI計画のスタートとともに既に定着していた英文表記のイニシャルをとって、「ビー・エム・エル」へと社名変更し、現在に至っています。

Q.会社の事業内容について教えてください
A. 当社は、臨床検査事業をメインビジネスとしていますが、近年その検査技術を活かした環境検査・食品衛生検査にも進出しています。その他、医療IT化のインフラである電子カルテの開発販売を行う医療情報システム事業に注力しています。

Q.臨床検査って何ですか?
A. 「臨床検査」は、「生体検査」と「検体検査」に分けられます。「生体検査」とは、心電図や脳波など人体を直接調べるものを言い、「検体検査」とは人体から採取した血液や尿あるいは組織の一部などの「検体」を調べるものを言います。当社では医療機関より「検体検査」の受託を行っています。

Q.臨床検査にも薬価のように公定価格がありますか?
A. 保険診療による臨床検査は、検査ごとに公定価格(保険点数)が定められております。この保険点数は、2年ごとに改定が実施されていますが、医療費抑制は社会政治的課題であり、今後も点数の引き下げ傾向は続くものと思われます。

Q.臨床検査のマーケット規模はどれくらいですか?
A. 当社のような外部の検査会社が受託している金額は、総額約4,000億円 ~5,000億円と推測されます。このほか大病院では、病院内の検査室でも検査を行っていますが、年々外部委託化(アウトソーシング)が進んでおり、公定価格ベースで約3,000 ~4,000億円と推測されます。

Q.臨床検査業界におけるBMLの特色について教えてください
A. 当社の臨床検査事業の特色は、大きく3つあります。第一に、全国に網羅する業界最大規模の営業とラボのネットワークにより強力な営業体制と迅速な検査体制を構築しています。 第二に、世界有数の規模を誇るBML総合研究所では、一般的な検査からガン遺伝子検査のような特殊検査まで、幅広い領域の検査が受託可能です。また、検査工程を独自開発により自動化し、精度の向上及びコストダウンを図っています。第三に、独立した研究開発部門による先端的な検査技術や検査試薬の開発、またシステム部門による検査システムの開発や情報セキュリティーの確保など、高度な技術力により競争力と信頼性を高めています。

Q.電子カルテにするとどんなメリットがありますか?
A. 紙のカルテに比べ電子カルテは、多くのメリットがあります。具体的には、「カルテを探したり運んだりする手間と時間がかからずカルテ保管庫も不要となる。」  「誰にでも読みやすい解り易いカルテが作成できインフォームドコンセントやカルテ開示に対応できる。」 「一人の患者さんのカルテを院内ネットワークで医師、看護婦、検査技師などが同時に見ることができ、インターネットで他の医療機関のアドバイスなども得られる。」 「診療情報がデータベース化されるので、疫学的調査、治療成績調査、経営分析などが正確かつ簡単にできる。」 などが挙げられます。

Q.食品検査の状況について教えてください
A. 食品の安全性に対する意識や関心は急速に高まっています。また、政府も食品アレルギー原因物質の表示の義務づけや残留農薬に関するポジティブリスト制度の導入など、食品の安全性の確保にのり出しています。こうしたことから、食品関連業界からの各種検査や厨房等の衛生管理ニーズが拡大しており、当社グループでは、100%子会社であるBMLフード・サイエンスにて、衛生コンサルティングも含めた幅広い受託活動を行っています。また、食品衛生検査は、臨床検査との類似性がありシナジー効果も発揮できることから、この分野のさらなる事業基盤の拡大とサービスの向上を目指します。